ATL日記@カンクン
Posted on Feb 8, 2020 by Yukimi
Yukimiです。
昨年12月メキシコ カンクンに行ってきました。
カンクンはハネムーンに人気でオールインクルーシブホテルでは多くの日本人に出会います。
今回、主人の休みが取れたのでいつもの車 弾丸ツアーではなく遠出してみようということになり飛行機で2時間かけて行ってきました。
自然、遺跡、アクティビティ、ホテルのいいとこどりが揃っているので飽きることもないし、何もしない贅沢も楽しめる。
初日は弾丸日本語ツアーを早朝出発。
まずはカンクンといえばセノーテといわれる泉。よくテレビでやっているので見たこともあるかな?
洞窟の中は真水で結構奥が深く、透明度も高い。
奥の方は日が差さないので真っ暗のシュノーケルはなかなかエキサイティング。
懐中電灯を照らしたら魚がいるわ、いるわ、天井を見上げたらコウモリがいるわ、で海や川では体験できない遊泳だった。
カメが沢山あちらこちらに。
皮膚をついばむドクターフィッシュもいたよ。
ここのセノーテの目玉は朝にしか見ることのできない光のカーテン。泉の中を太陽光がさしユラユラと光る様は天使が舞い降りたかのよう…らしい。
それがなんと太陽がささずみれずじまい。残念としか言いようがない。
次はメキシコのピラミッド!
チチェンイッツァ。
エジプトのピラミッドに比べると壮大さには欠けるが歴史的には大変興味深いピラミッド。
生贄の儀式として使われその様子がレリーフに刻まれている。
こちらは刈った首を棒に刺して並べた、とされる台座。
春分と秋分の夕暮れには蛇のうねりが出現することで有名
1時間しかなくお土産を買う時間を逃す。
どこかエジプトを彷彿とさせる土産店。
次はインスタ映えとして人気らしいピンクソルトレイクへ。これが片道2時間半…
写真だけの為に往復5時間…
インスタもしてないのでどうかなぁと思ったけど行った価値ありでした。
ここの塩は私有地なので泳いだり手をつけたりは禁止。
メキシコのスーパーで購入できるらしい。
早朝に出かけ、帰ったのは19:00ぐらい。
一日ツアー、お一人3万円…高!!
英語ツアーだと安いので悩んだけどこれは大満足の内容でした。さすが日本人ガイド。ガイドだけでなく細やかな気配りも快適でした。
ニューオリンズでのゴーストツアー英語でこりごりだったのでこれからは高くても日本語ツアーだな。
翌日はトゥルム遺跡とシェルハというアクティビティ広場へ。
トゥルム遺跡
シェルハは日本にはない、いや、カンクン ならではのアクティビティ広場。
遊園地を水着でまわるイメージで機械の遊具ではなくジップラインや川下り、シュノーケルがメイン。
シェルハ内は爬虫類だらけ。
こちらオールインクルーシブなので中にあるレストランは食べ放題。
オールインクルーシブといえば贅沢の極み。
一度は体験したい!
そう、ここカンクンはオールインクルーシブホテルがモルジブなどに比べてリーズナブル。
それでも私が泊まったハイアットジラーラホテルは1泊1人7万ほど。たか!これは無理だね、ところがサイトによって値段がちがうのか1人3万で予約できました。
バスタブがあるのが最高!
どこのレストランも食べ放題
食べたらデッキへ
ここのホテルのウリであるスパは別料金だったが行って良かった!最高にスッキリできた。
今回は前半3日間は安いホテルで過ごしアクティビティを詰め込み、後半2日をホテルで過ごした。
いつもの旅行はネタざんまいになりがちだが今回は残念ながら?まともな旅行だった。
エジプト、トルコに継ぐ楽しい旅行だった。
が
“カンクンに行ったらダメ人間になって帰ってくる”と奥様達が口を揃えて話していたが。
本当に…ダメダメ人間で帰宅。
やはりオールインクルーシブが人間をダメにしてしまうのか。。
レストランのほか、カフェやバー、ルームサービスや冷蔵庫の中の物も勿論食べ放題。
クリスマスにいったこともあり部屋に帰ってきたら大きなデコレーションチョコレートがドカーンと置いてあり無理してでも食べてしまう。
そして動かない、動けない。
もうチェックアウトのころには2人とも数キロは増えていただろう。
そして帰ってきて…年末休みはニューヨークで年越しだ!なんて言っていた私達だがそんな勢いもお金もなく2週間、とじこもりひきこもり生活。
カンクンの反動恐るべし!で特にわたしは何もせずいたら段々とウツウツとしてきてアレルギーが一日中でるようになりました。
さぁ、どうする、ここからどうする⁈
そして主人がなんと1か月もメキシコ出張!
これはもう再生しなおすしかない。
Yukimiは蘇生術を使って経験値を上げた(ゲーム的に)
話はまた次回〜★
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