Cues & Tattoos 2018とSan Francisco の旅
Posted on Apr 29, 2018 by 葉月
こんにちは!葉月です。
4月上旬にCues&Tattoosでシアトルへ、その後サンフランシスコへ行ってきました。
Cues&Tattoosは今年で11回目を数え、ATS®︎やトライバルフュージョンのワークショップ、ショーが朝から晩まで、4日間に渡って行われたビッグイベント。私はATS®︎の母Carolenaのクラスをはじめ、Kristineやかつてのファットチャンスメンバーで現Daturaの講師も務めるColette のクラスなどめいっぱい受けてきました♪
ショーもFatChanceBellyDanceや日本人にもお馴染みのZoe Jakes やMardi Love、April Rose、その他にも初めて観ることのできたとんでもなく素晴らしいダンサーの方々に、ただただ圧倒されるばかりでした!
そして改めて、世界のレベルの高さとトライバルの懐の深さに感激しました!!
その後、サンフランシスコへと移動し、こちらでもFCBD®︎のレッスンをはじめ、Wendy やSandi のプライベートやサンフランシスコ在住のダンサーさんのレギュラークラスなど忙しく受け回ってきました。
今回のシアトルとサンフランシスコ滞在、私自身のテーマは”Back to basic”でした。
ATS®︎を学び続ければ続けるほど、定期的に基礎に立ち返ることの重要性を強く感じます。
そして今回は特に、かねてからじっくり探ってみたかったFatChanceBellyDance®︎が歩んできた道、現在のFatChanceに至る歴史、を肌で感じてみたいという思いを少しでも実現すべく、Carolena と共に長く踊ってきたメンバーのレッスンをできるだけ多く受けることも大きな目的の1つでした。
Old school とはなんぞや?こんな漠然とした問いをきっかけに受けたWendy とSandi のプライベートレッスンでしたが、今回はほんの少し、ほんの少しだけその問いの答えの一端をいただけたかな、と思いました。
というのも、長いFCBD®︎の歴史、Carolena が創ってきたFCBD®︎の歴史の中の今やいぶし銀のように映る時代のstyle はこんな短時間で学べるものではありません。それに単に今とは違ったムーブメントだけを取り出して学ぶことでもありません。
その時代をCarolena と共に創ってきたメンバーたちの背中を見て踊り、彼女たちからたくさん話を聞き、踊りだけではなくかつての生活スタイルそのものを知ったり、どうやってメンバーと過ごしてきたのかを知ることも、その時代を知る重要な要素だなと強く感じました。
ATS®︎を巡る旅は果てしない!とずっと思ってきましたが、いよいよ本当に終わりなき旅に突入しました(笑)…
と実感した今回の滞在でしたが、これからますますこの旅を続けていくぞ!と気持ちを新たにした滞在でもありました!!
これからもさらに、マニアックに、そして楽しくずっと仲間と踊っていけるATS®︎を目指して精進してまいりますので、皆さま、どうぞ楽しい時間を共有していきましょう♪
貴重な体験をしてきたのですね!
ダンスに対する意識、仲間に対する意識のお話はめちゃくちゃ興味深いです。
また聞かせてください
毎回、修行の旅は少しずつ宝物を集めに行っている感覚です! 教わるテクニックもスピリットも、それから出会う仲間も。そして宝の持ち腐れにならないように、日々精進です!!
お疲れ様!無事生還して何より。そして葉月のマニアックっぷりにニンマリ
また色々お話し聞かせてね〜〜!終わりなき旅へ突入しちゃったね〜〜(*☻-☻*)
海外での修行はいつも何かしらオプションがついてきますね(笑)
修行で得たことを上手くシェアして行くことが、これからの課題です!