ATL日記@英語3
Posted on Sep 15, 2020 by Yukimi
Yukimiです。
(ジョージア州 アトランタ ピーチツリーシティ)
さて、中学3年前半程度の文法、1600単語、81フレーズ丸暗記で一体どれぐらいのことが理解できたのか?
とっさのスピーキング、リスニングは全然できているように思えないがテスト的な感じであればある程度点がとれるのか?
ということでまだまだ先の話だが英検を受けてみることにした。
友人で同じぐらいのレベルで目標ないと勉強も続かないね、ということで準二級を取り寄せ一緒に頑張ろうということに。
そして試験会場のニューヨークに行く!という観光がほぼ目的になってしまいそうなこの英検旅行、もはやコロナでどうなるかわからないがとりあえずは勉強していこうということで。。
準2級を目指すぞ!
と意気込んでるがいったい私は現在何級なのか?というもっともな所が抜け落ちていた。
もしかして3級ですらとんちんかんなのかもしれない。
ということで初心にかえり4級から挑戦!
英検の模擬テストが英検公式サイトから試すことができます。
ちなみに級ごとの理解としては…
5級…初歩的な語句や文、内容を理解し単語でコミュニケーションをとる程度。(中学入門)
4級…簡単な語句や文、内容を理解し単語でコミュニケーション、頑張れば簡単な文を作ることができる。(中学2年ぐらい)
3級…身近な英語を理解し、使用することができる。頑張れば文を作れる。3級から面接あり。(中学卒業程度)
準2級…日常会話に必要な英語を理解し、また使用することができる(高校中級)
2級…社会生活に必要な英語を理解し、使用することができる(高校外程度)
準1級…社会生活で求められる英語を十分に理解(大学中級)
1級…社会性の高い幅広い分野で熟知(大学上級)
です。
ということで4級は1回しかしてないけどいけるだろう、と。
3級は3回やってみて合格には達している。と思う、思いたい、の結果。
(模擬テストではハッキリ合格点はわからない)
がリスニングはちょいちょい聞き取れなかったり一瞬集中力がきれて他の考えを一瞬でもした瞬間アウト~な感じなんであなどれない。
中学から英語を全く勉強してないです、の人は勉強をしてからでないと難しいレベルと感じた。
やってみて的を得ている基準だな、と思いました。
中学英語でだいたい通じる!といいますが確かに3級ほぼ満点であれば自分のいいたいことはなんとなくいける。あとは勇気だけ。
準2級で日常会話とありますが準2級が高得点ならだいたいのことは乗り切れそうです。
ということで”私、少しは英語で話せて聞き取れます”(謙遜して)といえる分かれ道は準2級だなぁ、と分析してみました。
準2級、2級は勉強すれば取れる、と聞きますが準1.1級はだいぶ網羅してないと無理とのこと。
特に1級は面接で”最新の医療についてあなの意見をきかせてください。また延命治療はあなたにとって賛成か反対か”といったように医療の専門用語も理解していないとアウトなのである。
これを駐在者の中学生お子さんが見事合格したというのだから驚き。
しかも日本人の面接官だと発音がわからないからあえてネイティブの面接官を選び、帰国が決まっているのにわざわざニューヨークまで受けに行ったというのだから子供の吸収力にはかなわない。
さぁ、とりあえず私は準二級だ!と本を実家に取り寄せ郵送してもらうも、郵送制限がかかってしまっていて送れずじまい。
郵送できるのは来年か?
その頃にはそのテンションも下がっているかもしれない。
というかニューヨークに行ける日がくるのか?
まだまだ英語の分析は続く…(分析かーい)
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